saiってどんなブランド?
saiの企画書公開
こんにちは!saiの三木です。
ブログを引き続きご覧頂きましてありがとうございます!
前回のブログのまず私たちが行ったことの2番にあたるsaiのコンセプトについてのお話です。
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こちらがまだブランドとしてデビューする前に作った企画書の一部です。
ブランド名も二人で話し合って決めました。
コンセプトである〜日常に繊細な彩りを〜の「繊細」と「彩り」のsai(サイ)です。
企画書にもあるようにブランド立ち上げ当初はお洋服とアクセサリーを販売する予定でしたがお洋服のみに変更しました。
今後もしかするとアイテムも増えるかも?ですね。
企画書に書いてあるパーカーはまだ実現していませんがそれに近いフレアジャケットは販売しました!
企画書にはその他どのようにブランドを皆様に認知して頂くかであったり、今後どのような活動をしていくのか書きました。
その時掲げた「クラウドファンディング」は早くもデビュー年の秋に実現し、たくさんの応援のもと目標金額の217%を達成致しました。
本当にたくさんの応援をありがとうございました!!
クラウドファンディングはこちら
↓↓↓
https://www.makuake.com/project/sai2021/
ブランドコンセプトやペルソナは私たち二人の生活環境の変化もかなり関係しています。
今まで小さな子供の育児をして毎日バタバタと生活していた二人が子供達が大きくなり時間にも少し余裕ができ自分にもベクトルを向けれるようになった今、ファッションに対する考えも変わりました。
と、同時に歳を重ねて体型も変わりきれいにカバーしてくれるお洋服が良いと思うようになった。
そんな心境の変化もブランドに反映されています。
主婦だからこそ知っている毎日のお洗濯の大変さ。だからノーアイロンで着られて自宅で洗える服が良い。
そんな私たちの普段の生活からの気づきもsaiのコンセプトに反映されています。
saiってどんなブランド?
”日常に繊細な彩りを”
ありのままの自分で心地よく過ごすヘルシーな女性へお届けする日本製オリジナルウェアブランドです。
日々のお取り扱いも簡単でかつ上質な日本製の生地を使用。
ストレスフリーで体型をきれいに見せるシルエットにこだわっています。
全て日本の縫製工場にて一点一点丁寧にお作りしております。
1, 日本製のオリジナル商品をお作りする
実は日本製と言っても生地は中国や韓国製のものを使用して日本の縫製工場で作っているというパターンでも日本製とうたえます。
そんなブランドさんもたくさんいらっしゃるのですが
saiは生地も日本製を使用して日本の工場でお作りしています。
ここは私たちのこだわりポイントです!!
日本の生地だからこそ上質で強い。長くお使い頂きたいという想いが生地選びにも現れています。
2, シワになりにくくて自宅ケアも簡単で何度でも洗って頂ける
こちらも私たちの長くお使い頂きたい、ついつい手に取ってしまうお洋服ブランドでありたいという想いからです。
私自身もそうなのですがお洋服がたくさんあっても結局洗濯しやすいもの、着ていてもシワになりにくいものをついつい選びがちです。
着ていて気を使うお洋服は居心地が悪いですしそのことばかり気になってしまいます。やはり1日を快適に過ごせるお洋服というのはいつも1軍ですし、次回のシーズンも着たいと思えるお洋服だと思います。
saiもお客様のクローゼットの中でそんな存在でありたいと考えています。
3 , ストレスフリーで体型をきれいに見せる
こちらも先ほど書いたことと同じになりますが着ていてストレスのあるお洋服は登場回数が少なくなります。
家の中でも旅先でもストレスフリーに過ごせる。そこもsaiのこだわりポイントです!
そして年齢ととも変わっていく体型にもsaiは寄り添いたいと思っています。
無理をして服を着るのではなく、今のままの自分できれいにお洋服が着れる。お洋服が体型をきれいに見せてくれる。
そんなお洋服をお作りしたいと思っています。
4 , 何年後もお客様のクローゼットにあり続けるお洋服でありたい
お洋服は旬なデザインがあります。でもあまりにもトレンドを追ってしまうと流行が去った後、着辛くなってしまいます。
saiは流行を追わずずっとご愛用頂けるデザインを心がけています。
そしてお手持ちのお洋服にも合わせやすいように。
saiの今まで販売したアイテムともいつでも合わせやすいように考えてご提案をしています。
saiのお洋服作りについてYouTubeもありますのでぜひご覧下さい!
今回も最後までご覧頂きありがとうございました!
次回は商品作りは難しい!について書きたいと思います。
幻と化した商品や日本の工場でのお洋服作りの納期を把握できていなかった私たちが犯した失敗など赤裸々に綴りたいと思います!ぜひ次回もご覧下さい。